HISTORY
2013-2016
2013
巷ではその実力で噂されていたWinRed。噂を聞きつけたハセシンと出会う。
当時から世界を目指していたWinRedは、世界大会基準がXboxだった為、PS3からXboxへ転向
2016
CoDの世界大会基準プラットフォームがPlayStationへ移行。
ハセシン、eスポーツ部門結成を決意。
ハセシン、GreedZz、Light、Ngtと出会い、
Rush CLAN eスポーツ部門結成(GreedZz、Light、WinRed、Ngt)
結成直後、破竹の勢いで、Black Ops 3 ESL Asia Community Cup #1 優勝
その数カ月後、大学3年生のGreedZzがWekidsのドアを叩く。
当時はまだ、Wekids代表はCall of Dutyの存在も知らなかった。
そしてWekidsとの出会いの数週間後に、Black Ops 3 ESL Asia Community Cupが開催された。
Black Ops 3 ESL Asia Community Cup #3 優勝
この優勝をうけて、GreedZzは正式にWekidsのスポンサード選手となり活動を始めた。
そして、「世界で活躍する選手になる」という目標の元、
海外大会への参加を目指し活動開始。
しかし、当時CWL大会(世界大会)は日本人の参加が禁止。
海外留学や海外チームへの加入を含め検討し行動するものの、法律や言語などの壁に阻まれ断念。
Rush CLANとしての国内活動に集中する方向性へシフトしながらも、
海外シーンの日本国内への啓蒙活動をスタートする。
2017
5月
GreedZz、 世界を目指し、Call of Duty World League Sydney Open 2 へ視察
初めての海外視察として、GreedZzはCWL Sydney2へ。
海外チームの実力についてや、大会の様子について発信した動画は当時大きな反響を生んだ。
そして、オーストラリア最強チームのMindfreakとの運命的な出会いに。
8月
GreedZz、 オーストラリアプロチーム・Mindfreakとストリーマー契約
9月
2018 Call of Duty World League Championship 出張
Light 脱退
Nami 入隊
Japan e-Sports Championship 2017 CoD:IW 優勝
Japan e-Sports Championship 2017 CoD:IWにてRush Clanが優勝を飾る。第1ゲームを230-250で制すも、第2ゲームを3-6で取られる。しかし後の第3ゲームを9-2、第4ゲームを250-178で制し、SCARZを3-1で下し優勝を勝ち取った。
9月 Tokyo Game Show 2017 コール オブ デューティ IW SCARZ vs Rush CLAN TGS2017頂上決戦 勝利
11月 Rush CLAN eスポーツ部門、Rush Gaming by WekidsとしてWekidsと契約。活動を本格化させる。
2018


1月 CoD: WWII CyAC e-Sports Rule Tournament vs vAvに敗北。
2月 闘会議2018にてコール オブ デューティ ワールドウォーII プロ対抗戦 優勝 CWLアナハイム出場権獲得
数年越しの世界大会への夢が叶った、Rush史上最大級のイベントとなった。
2月 ゼンハイザーとスポンサー契約締結

4月 コールオブデューティープロ対抗戦、シーズンスタート
6月 三井住友カード様の支援のもと、CWLアナハイム挑戦。約一ヶ月のアメリカ遠征を行った。

一ヶ月の遠征では、様々な学びと発見があった。
しかしその一方で、チームとしての課題が改めて浮き彫りとなった。
6月 帰国直後の公式試合(プロ対抗戦 Day3)で、まさかの大敗退。チームとして、大きな転換期を迎える。
7月 Storied アナリスト・コーチ就任 発表
7月 Nami 脱退。かつてのライバル、GPが入隊。
8月 Ngt、チームから離脱。偶然この当時WinRedとLukeが出会い、助っ人としてLukeを呼び始める。
Luke正式入隊。

8月 WinRed、GreedZz、GP、Luke の新生Rush Gamingで プロ対抗戦 Day5に挑む。
劇的な試合展開でDNG戦に3-1で勝利するものの、トータルのランキングで3位となり、WW2シーズンを終えた。
9月 東京ゲームショウ2018ビジネスデイ PlayStation presents LIVE SHOW出演
10月 コールオブデューティー Black Ops4 発売開始
10月 元チームメイト、Light再入隊
Rush Clan当時選手として活躍し、前線を離れていたLightがストリーマーとしてRush Gamingに再入隊。登録者数9.3万人を誇る人気配信者であり、総合視聴数は700万再生を超える。Rush Lightの復活は、新旧ファンともに大きな反響を呼んだ。
2017年からSCARZの中核的存在として活躍していたHunt。
2018年のプロ対抗戦の最終日には、Rush Gamingは彼率いるSCARZに辛酸をなめさせられ敗退し、その結果が大きく響きTGS出場を逃した。
そしてBlack Ops4シーズン。
5人体制となることが発表された後、紆余曲折を経てRush Gamingへ。
10月中旬 元ライバル、Hunt入隊
11月 Rush Gaming 結成1周年
(株)Rush Gaming 発足、GreedZzが取締役&GMへ就任。そしてコーチ兼マネージャーにKurutamiが加入。
11月 CWL Las Vegas 2019 Japan National Qualifier (日本代表戦)優勝
12月 CWL Las Vegas 2019 出場。そして、GP選手引退。ストリーマーへ転身。
ラスベガス大会は、チームとしても大きな転換期となった。
引退を検討していたGreedZzが選手続行を決意し、
Lukeは世界へ挑戦する選手としての決意を新たにし、この大会を機にその後怒涛の成長を遂げる。
一方で、GPは配信活動、選手活動、学業との間で選択を迫られた。
2019
1月 新メンバー、Gorou入隊。
元SunSisterのGorouが12月からのトライアウト期間を経て入隊。
チームに新しい風が入り、
GreedZz、WinRed、Hunt、Luke、Gorouの5人で新しい第一歩を歩もうとした。
1月 GreedZz、無期限選手休養発表。目の故障により、強制的に戦線離脱。急遽Lightが期間限定で選手復帰することに。

1月 第1回CWL日本代表決定戦
3月 Vebra、Rush Gamingに入隊
3月 第2回CWL日本代表決定戦
3月 第3回CWL日本代表決定戦
6月 第4回CWL日本代表決定戦
8月 BO4日本最強決定戦が開催
8月 ラフォーレ原宿にてRush Gaming Pop Storeが開催
12月 Call of Duty Challengers⽇本代表決定戦 2位
12月 Rush Gaming PUBG部門設立
12月 Nicochan、Rush gamingに入隊
2020
1月 Hunt、選手からストリーマーへ移行