これからGamebattlesで試合する日本チームが絶対に知っているべき3つのポイント

更新日:2019年11月12日



Gamebattles、ゲームバトル。

http://gamebattles.majorleaguegaming.com/ps4/call-of-duty-black-ops-4?mlg

GBは、CoDを始めとする数々のゲームタイトルの、トーナメントプラットフォームです。

CoDの公式プラットフォームであり、公式大会の出場やシードに影響する”プロポイント”は、このプラットフォームで管理されています。

全ての公式大会がこのプラットフォームで開催されており、

またオフライン大会のみでなく、ここで開催されるオンライン大会も、

公式大会において重要な位置づけを担っています。

今後このプラットフォームを使う事は、CWL (Call of Duty World League)という世界大会を目指す全ての日本人にとって不可避となってくるでしょう。

なぜなら、BO4シーズンから参加可能な対象地域に、 Japan が正式に加わったからです。(ルールブック参照)

今回の記事は、11/4に開催された 2K トーナメント での、Rush Gamingの反省を元に、全日本チームにとって役立つと思われるポイントを整理し紹介したいと思います。

今後GameBattlesでプロポイントを取得していきたいと思ってるチームの皆様は、

ぜひ参考にしていただけたら幸いです。

※尚、ある程度の英語力(GameBattle自体は英語表記しかなく、全てのやり取り、連絡は英語で執り行われる為、)と、ある程度の一般的にGameBattlesのルールを知ってる人向けであることをご容赦頂ければ幸いです。

目次

  1. ホストの設定は試合前に丁寧に相手と行わないと、トラブルの温床

  2. 回線落ちなどの不慮の事故が起きてる時は、試合を一時中断し、再開出来る

  3. 禁止武器などのeスポーツルールが、急に前日に変更がありえる

1. ホストの設定は、試合前に丁寧に

ホストの設定は、APACという広い地域でやる上で、回線差による有利不利を決定付けてしまう為非常に重要なポイントであり、またトラブルが非常に多い部分です。

尚GBでは、今日取り上げる3ポイント以外にも

「あらゆるトラブルに備えて録画とスクショ、メッセージのやりとりをやっておく、保存しておく」

というのが絶対不可欠です。

言った言わなかった、連絡したしなかった、やったやらなかった、という水掛け論が必ずあります。

さてホストですが、公式ルールは以下のようなものになっています。 Host:

Higher seeded Team must choose to act as Team A or Team B. Team A gets first choice of which game they would like to host. Team B gets second choice of which game they would like to host. Team A gets third choice of which game they would like to host. Team B hosts the remaining two games. Side choice will go to whichever team is not currently hosting the game.

こちらを翻訳すると、以下になります。

"よりシードが高いチームが、TeamAとなるかTeamBとなるか決めないといけない。(シード高い=数字が低い)

①TeamAは、まず自分たちがホストしたいゲームを最初に選ぶ権利がある。

②TeamBは、その次に、自分たちがホストしたいゲームを選ぶ事ができる。

③TeamAは、更にその次に、自分たちがホストしたいゲームを選ぶ事ができる。

TeamBは、上記のプロセスで設定されなかった、残った2ゲームをホストする事ができる。 各ゲーム毎のサイドの選定は、ホストをしていないチームに選定権利がある"

これらのホスト設定のやりとりは、対戦チームと直接GBかPSメッセージ、場合によってはTwitterなどで執り行います。

ここで第一関門なのですが、我々も今回あった事として、一番試合前や試合中に見ているだろうPS内でのメッセージなどで連絡しても、相手から返信がない、という事です。

そういう場合は、根気よく考えられる連絡先に連絡しましょう。

正しいPSIDなどに連絡して、それでも返信が全く無い場合は、運営に問い合わせましょう。

また、こちらが連絡をとっていた、という証拠も残しましょう。

そして、もちろん逆もありえるので、チーム全員がPS、GB、TWなどのメッセージが来て可能性のあるプラットフォームを常時確認しましょう。

実際にあったトラブル

今回Rush Gaming vs Sleeper Gamingでは、お互い事前連絡がうまくいかず(お互い返信が来ないとクレーム)、ホストを先に決めずに試合がスタートしました。

今回、シードがより高かったのはSleeper Gamingでした。

MAP1のハードポイントの試合開始時に、先方がホストをとり招待を送ってきた為、Sleeper Gaming がTeamAとなり、Map1のホストを選択したと解釈しました。

第1マップのホストを取ったということは、

初手のマップ選択権はTeamAにしかないので、相手はTeamAを選択し、

更にMAP1ホストを選択しないとそれが出来ない為です。

この時点で、Rush Gaming はTeamBになります。(暗黙)

つまり、次のマップ選択権はTeamBにあることになります。これはルール上絶対です。

なのでRush Gaming は、リスありルールでホストを取りたい為、

MAP3のコントロールを選択しました。

ここで第1トラブルが発生します。

まず、事前に決めていないので、この時点で全てが暗黙になります。

お互い、自分たちのアクションをベースに、ロジカルに判断して進めるしかありません。

MAP2のホストですが、

Rush Gamingが招待してまえば、それはMAP2のホストのお選択をしたことになってしまいます。

なので、相手の招待を待ちました。

結果、MAP1後スムーズに相手ホストでMAP2が始まった為、

TeamAがTeamBの選択をのんだのと判断しました。

(この時点でホストの選択に意義があれば、事前に先方は言う事ができました。Rush Gamingはその場合、「僕たちはMAP3の選択をしました」

と言うだけで、いかなる場合においてもMAP3の選択権があります。

ただし、この時に、「TeamAがMAP4を選択したい」とこの時点で言わず、

なおかつMAP2を実際にホストしてしまった為、

ルールに従ってMAP4とMAP5のホスト権がTeamBにうつることになりました。

これが、MAP3後に大きなトラブルになります。

相手は、

「お前達が返信しないからMAP2をホストしたんだ、俺たちにはもう1マップ選択権がある」

と言い、MAP4のホスト権を要求してきました。

しかしこちらは誰も連絡をもらっていません。

またMAP2は、MAP1の終わりすぐに始まったので、先述の通りMAP2を選択したと思いました。